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オーラソーマティチャーブログ
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永瀬先生、短い期間でしたが「レベル1」では大変お世話になりました。
「オーラソーマ」と「永瀬先生」と「ご一緒した皆さま」にとすっかり恋(!)をしてしまい、いまだに余韻に浸りながら仕事をしている毎日でいます(笑)。ひょんな出来事がキッカケとなって知った「オーラソーマ」でしたが、今思えば、わたしにとって非常にベストなタイミングで巡り会うことが出来たような気がします。(きっとこれも偶然ではないのですよね)。永瀬先生との「縁」も、そうです。
先生には沢山のお礼の言葉を言い尽くしても尽くしきれないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。 おかげで毎回の講義=毎週日曜日はとても楽しい来ました。
「学ぶ」というよりも「吸収している」といった感じで、永瀬先生の言葉のひとつひとつが私の開いたハートというスポンジにグングンと吸い込まれていくのが手に取るようにわかりました。頭でばかり物事を考えていた時期だったので、心で感じる心地良さと素晴らしさを知る事が出来ました。
自分の中にある「知恵」と得た「知識」をすぐにでも結び付けたくて、多少躍起になり過ぎてしまいましたが、今は素直に、「何も大風呂敷を広げなくてもいいんだぁ~。」と思えるようになりました。それは先生が最後の講義の時に、「バイオレット」のメッセージを読んでくださった時の、皆の表情を見てそう感じました。同じメッセージを聴いても、人それぞれ思い浮かべた人や、感じ方が様々なんですよね。つまり、何が正解で何が不正解かというのはないという事。そのまんまの、あるがままの気持ちを感じ取ればいいのですよね。あれからわたしは、「自分らしく」をテーマに生きています。そして、自分らしく生きる「清々しさ」と「難しさ」を得ました。清々しいのは自分の心の奥底の気持ちに正直に生きているから。難しいのは世間の風当たりが強いから。そう、やはり人間はどこかで誰かに認めてもらいたい!という願望を持っているのでしょうね。しかし、オーラソーマを学んだ今はその問題とも上手に格闘しながら生きていけるような・・・そんな気持ちでいます。こんな前向きな気持ちになれたのも、オーラソーマと永瀬先生のおかげです。本当にありがとうございました。


http://www.impress-color.com
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お店でオーラソーマボトルを見てから、漠然といつかオーラソーマを勉強してみたいと思っていました。実際勉強してみて、それはとても意味深い体験でした。レベル1が終わった頃は、家や職場で人が集まるとボトルの写真などで選んでもらい、わいわい楽しくおしゃべりしていました。しかし、レベル2の最中に、飛躍的に何かが自分の中でつながりはじめ、レベル2が終わるころには、仕事で心理療法をしているときにも、「この子は今、イエローの話を一生懸命している。でも根本にピンクの問題があるかもしれない」とか、「この子のターコイズの力に懸けてみよう」とか、カウンセリングルームにだんだんと色が拡がるようになりました。
人の潜在意識は、その人が未来にすすんで行く方向をすでに知っている・・・。ユングはその事に気がつき、夢分析を通して潜在意識の声を聞こうとしましたが、オーラソーマはそれを4本のボトルから聞き取っていくわけです。「心理療法と同じじゃないか」と心にストンと落ちてから、むしろ、オーラソーマで出来ること、心理療法で出来ること、出来ないこと、だんだん自分の中で整理がつき、オーラソーマだから出来ることもたくさんあることに気がつきました。
4本のボトルは、驚くほど多くのことを語ってくれます。でも、それを聞き取れるようになるためには、私自身が成長していくことが必要であり、また、授業の中でボトルが語る言葉が理解できたとき、自分自身も知らずに成長しているんだ、と知りました。
Impressの永瀬先生は、「カウンセリング(=その人の自己治癒力をのばすこと)」をとても大切にしてこられた方なんだろうなーとすごく感じます。自分がこれからどの方向へ進んでいこうとしているのか知りたい人、カウンセリングに興味のある人、どんな目的の人にも得ることの多い授業をされます。他にはない少人数のクラスだからこそ、多くのことを学べたと、とても満足しています。

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オーラソーマをたくさんの人に体験して欲しい、たくさんの人に学んで欲しいと思うのですが、本当のオーラソーマを理解した上で受けていただければ、誤解は生まれず本当に有意義なセラピーや学びが実現すると思い、切に願ってやみません。

最近よく、選んだ色で自分がわかるとされていますが、一度だけ選んだ色から、その人の人生上のことがすべて分かるなどということはあまりないと言えます。なぜならば、私たちの魂は日々成長しています。次に選んだ時に状況が変っていれば、必然と選ぶ色は変ってきます。しかし自分と長い間ワークしてきた方や、自分のことは良くわかっているという方は、選ぶ色もあまり変らず、これが私という選択をされるかもしれません。通常は、何度も選んでいくと必ず1本目にくるボトルが現れたなら、それを「魂のボトル」、「ソウルボトル」といい、その人の人生を語る大切な色でありボトルとなります。また講座を受講する際も、レベル1で始めてのクラスを6日間受講して、選んだ色からすぐに自分がわかるということは残念ながらなかなか難しいことです。6日間で最低6回は選ぶことになるので、人によっては多出する色や選ぶ場所で、ある程度の傾向はわかりますが、実際のカウンセリングでは、4本のストーリー展開を読むことが必要となり、それには徐々にレベルを追って習得した知識、時間の経過や理解が必要です。もちろんこれは、レベル1、2、3と順を追って習得していきますので決して難しいことはありません。人の心を扱うからといって難しいとおっしゃる方もいらっしゃいますが、あなたが解決してあげられなくても、友人の悩み事などを聞いてあげたことがあるのなら、聞く技術はそれで十分です。最近のASIACT(オーラソーマ事務局)から来たティチャー向け連絡にも、「オーラソーマのカウンセリングは話すことではなく、聞くこと」を徹底するようにとありました。相手の心のうちを聞いてあげることは、実は誰にでもできることなのです。まずは「求めよさらば与えられん」。求めていることを始めることの方が大切です。結果は後から必ずついてきます。沢山の卒業生が実践していることを見ていただければお分かりいただけると思います。

レベル1を例えると、人は空は青色、太陽は黄色、木々は緑で夕焼けはオレンジと覚えていきます。そしてそれから始まる人生の中で、空は自分にとってどんな感覚をもたらしてくれるのか。またそこにどんな意味があるのか・・・太陽は、夕焼けは・・・・。と経験の中で学び、そして色を人生に例えるのです。ここまでがレベル2だとすると、その中の幾重にも重なった自分というものが一つになり、年を重ねて・・重ねて・・、「ああ、たくさんの自分があったが、誇らしいこともそうでないことも、それなりに生きてきたな」と思える時が来ればいいのです。その時に、「自分は自分の人生を生きてきたんだと」、ちゃんと認められるようになるのだと思います。このあたりがレベル3と言えるかもしれません。色は人生の中の一部であり、それを解釈しようとする時のツールであり、私たちの記憶と密接に結びついている、貴重な財産なのです。

インプレスで提供する色彩を使った魂の癒しは、色を通して世の中を見、過去から携えてきた自分という人間が生きるべき方向へと導くものであり、他者が答えをだせるものではありません。今迷いの真っ只中にいるあなたにこそ、正しい道を選択するひとつの扉として、このドアを開けて欲しいのです。この扉は終点ではありません。ここから魂の旅が始まると言えるでしょう。私もそうでした。人生とは、自分とは何かを捜し求める旅であり、すぐに答えを出せるものでないことはおわかりいただけていると思います。しかしその旅の始めの一歩を踏み出さない限り、永遠に自分を知ることはできないでしょう。

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